人の数だけ人生がある

同じ地球、同じ日本、同じ家族であっても、みな、それぞれ違う人生を歩んでいる。

 

似たような人生もあり、同じような経験もあるが、

 

考えること、感じることは、みな違う。

 

人と人が、もし分かりあえるとしたら、それは、似たような経験を持っているからだ。

 

それが、なければ、人と人はどこまで行っても平行線のまま。

 

それが、人間関係を難しくしている。

 

 

小判は人間にだけ通用する

この路地を通るときは、気をつける。普通は猫のほうが逃げてゆくものだが、ここは違う。子供の頃、襲ってくるネコがいてびっくりしたものだ。

 

杖で追い払うのは、かわいそうだ。杖など普段使わない。そうだ、杖を捨てて、走って逃げよう。

 

 

何事にも感謝がしあわせの秘訣

「ありがとう」と言ってみる

 

感謝を忘れ、当たり前と思っている人が多い

 

確かに、人生には不満が多い

 

一流の人の仕事は素晴らしい

 

だから、素直にありがとうと言える

 

三流の人の素人仕事には欠陥が多い

 

普通は、不満に思う

 

でも、それだと自分が損をするだけ

 

普段と違うことをやってみる価値はある

 

それは、「ありがとう」と言ってみること

 

すると、とたんに、自分が幸せな人になってゆく

 

 

一人竹林に座す

さまざまな雑念が湧いてくるときは

 

半時間ほど、寒い中、庭にある小さな竹林の石に座る

 

何かと忙しい現代において

 

こころの安らぎを求めることは

 

必然の流れである

 

何も考えない時間

 

小さな悟り

 

不思議と力がみなぎってくる

 

 

春が来ましたね

小鳥を連れて今日はお散歩しました。天気はちょうどいいし。

 

このチャンスを逃したら、今度はいつになるか分からない。

 

一緒に遊ぼうね。今日こそは。

 

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