1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。
2 また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。
3 私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、
4 また、葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと。(コリント第一15:1~4)
そして、悔い改めとは
目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめること。(コリント第一15:34)
キリスト者は、たとえ死んでもよみがえり、また、生きていて信じる者は決して死なないことを信じている。
25 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
26 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」 (ヨハネ11:25~26)
キリストはよみがえりであり、キリストに属する者はキリストの再臨時に新しい不死のからだを与えられる。
42 死者の復活もこれと同じです。朽ちるもので蒔かれ、朽ちないものによみがえらされ、(コリント第一15:42)
キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。(ローマ8:9)
イエス・キリストはわたしたちを愛して、その血によってわたしたちを罪から解き放ち、また、わたしたちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。(黙示1:5)
どう、思う?
「悔い改め」と「信仰」とは、一度だけでなく、毎日保つ必要があるわね。
そうだね「終わりまで忠実であることを示せ」と聖書に書いてある。
「王国と神の義を第一に求めよ」ともイエスさまは言われたわ。
そう、とにかく、自分の信仰をしっかり保たないといけない。
よく祈って、イエスさまとつながり、聖書を読んで、みことばをこころに蓄えておこう。
毎日ね。
その通り。