1 こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
2 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
（ローマ８：１～２） 新改訳
上記の体験者がこれを書いています。
もやは、罪と戦う必要はないのです。
上記に書かれていることは、単なることば、理論ではありません。
ああ書いてある、だから洗礼を受けたわたしたちが、そうなんだと思い込むことではありません。
罪と戦うことがない。これを、解放と呼びます。
ポルノを見ないようにとか、姦淫の目で異性をみないようになどとは、もはや関係のない次元に生きています。
ねたみ、憎しみ、不安、恐怖とは無縁です。
理由ですか？
ただ一つです。
わたしの内に神がおられるからです。
キリストの内にいると言ってもいいのです。
だれでも、あなたも、そうなれます。
そのために、書いているのですから。
以前にも、書きましたが、どのような心境に変化するのかを書いておきます。
「罪に関して、自分というものがないのです。」
ただ、罪に勝利したと言った人がいても、どのように？
どんな状態か？まで語る人はいません。
神の霊の支配下にあれば、肉は死んでいるのです。
死んでいるから、自分というものがないのです。
これで、本物だと理解できましたでしょうか？
パウロが、言った、「肉の働きを殺すなら、あなた方は生きる。」
実は、これほど、意味の分からない、大変なことはなかったことを告白します。
どう、思う？
そうだね。
わたしたちも、そうね。
だれでも、キリストと結びついていれば、体験者になる。
