1 さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。
2 すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。「この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにする。」
3 そこでイエスは、彼らにこのようなたとえを話された。
4 「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。
5 見つけたら、大喜びでその羊をかついで、
6 帰って来て、友達や近所の人たちを呼び集め、『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください』と言うでしょう。
7 あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。
ルカ15:1~7 新改訳
上記はイエスさまのたとえ話です
実際に悔い改める必要のない人はひとりもいません
また、真に悔い改める人も、ほとんどいません
聖化の教理のせいかも知れません
何度も、罪を犯しイエスさまに赦しを願いますが、本人は悔い改めていません
恵みを放縦に変えているのです
つまり、預言の成就です
かれらは、御霊を持っていないのです
しかし、真に悔い改めた人のために証しします
彼らは、喜びを与えたのです
天の星々、つまりみ使いたちの間で喜びが起こるのです
イエスさまも喜ばれます
一vetania一からの引用